和歌山市議会 2015-06-25 06月25日-03号
内容は、イギリスの植民地支配の残忍性とその犠牲になった有色人種、アジア、アフリカ、中南米の悲劇をグロテスクなイラストで強調し、イギリスを人種差別に満ちた侵略国家として定義づけ、国旗、キリスト教という宗教、君主制に対する憎悪をあおり立て、自国をおとしめる教科書を策定してきたからでありました。 そのもととなる政策は、大きく3つ挙げられます。
内容は、イギリスの植民地支配の残忍性とその犠牲になった有色人種、アジア、アフリカ、中南米の悲劇をグロテスクなイラストで強調し、イギリスを人種差別に満ちた侵略国家として定義づけ、国旗、キリスト教という宗教、君主制に対する憎悪をあおり立て、自国をおとしめる教科書を策定してきたからでありました。 そのもととなる政策は、大きく3つ挙げられます。
帰化の問題でありますが、長い歴史を振り返りますと、特に在日韓国朝鮮人は、日本による植民地支配以来の経緯があります。彼らは国籍選択の機会も与えられず、一方的に外国人にされながら、今度は帰化すればいいとは歴史的な認識を欠いた考えであると言わざるを得ません。 以上を申し上げて、反対討論といたします。(拍手) ○議長(宇治田清治君) 次に、井口弘君。--39番。
この中で、日本が植民地支配と侵略によって、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えたとして、反省と謝罪を表明しており、このことは以後の内閣にも引き継がれているところであります。 こうした意味合いからも、この談話は、国内はもとより諸外国に対しても大変重みがあり、その後の友好関係への影響は大きかったのではないかと思います。
前は略しまして、「また、我が国は、かつて植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。こうした歴史の事実を謙虚に受け止め改め、改めて痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明するとともに、先の大戦における内外のすべての犠牲者に謹んで哀悼の意を表します。」--中略ですが、後段でこうも述べています。
そのために日本が引き起こした戦争と植民地支配について国民的な討論が必要であります。 日本が戦争と植民地支配を反省し、中国、韓国との平和と友好の関係を大事にするためにも小泉首相に靖国神社参拝の自粛を求めます。 それで意見書を提出するわけです。 提出先は、内閣総理大臣であります。 特に海南市は、御存じのように、全国の自治体の中でも比較をしても歴史的に中国と経済的、文化的に関係の深い市であります。
かつて日本が植民地支配をしていた韓国、台湾、それから中国ですね。こういった国々を含めて100を超える国々が主権国家として政治的な独立をかち取りました。 2つは、国民主権の民主主義の確立です。我が国を含む世界の大多数の国々が、国民主権を政治原則とするようになった。これは非常に大きな歴史の進歩であります。
……数百年にわたる白人の植民地支配にあえいでいた、現地の人々の協力があってこその勝利だった」こういう中身です。一部ですけども。 次に私が読みます文章はどの文章かというのをひとつ皆さん御想像いただきたいと思うんです。
これは植民地支配の現状、事実を書いています。殺人国家イギリス、骸骨のその上に立っている人間がイギリス、これがいわゆる自虐史観、日本人は中国や朝鮮で人殺しをやりまくってきた。最後のページになりますが、日本の教科書は、大正時代の経済の国家の成熟、一生懸命努力して経済人が金持ちになったと。その経済人をこのように書いているわけです。ビクトリア女王と一緒のような視点です。
今まで東京裁判というものがあって、敗戦国の日本の徹底的な日本人悪玉説ですか、日本人というのは悪逆で非道で、日本軍は残虐で、殺りくと強姦に明け暮れた日本軍というような表現を平気で使っているわけですけれども、そういうことで、中国や朝鮮に植民地支配、戦争の前のことを忘れるなということを言われたら、「はい、はい、はい」というふうに今までやってきたわけです。
最大の問題は、日本が行った侵略戦争と植民地支配を反省しないのみならず、太平洋戦争がアジアの独立をもたらしたと、このように美化している。いろんな論争を聞いて、「あっちが悪いのや」、「こっちが悪いのや」と聞きますけど、普通、他人が土足や、あるいは武器を持って家に上がり込んできたら、これ自体が不法侵入や。さらに被害や迷惑、我がの家へ他人が上がり込んで好き勝手にやられたらどうなるんよ、これ。
したがって、他国を侵略した歴史を逆さまに描いて、それを正当化したり、美化する教育、これをすると、日本は国際的孤立の道に自ら進まざるを得なくなる、再び重大な過ちを犯すことになるというふうに思うわけですが、この点については、政府はですね、1998年10月、日韓共同宣言で、当時の小渕総理大臣は、「我が国が過去の一時期、韓国国民に対し、植民地支配により、多大な侵害と苦痛を与えたという歴史的事実を謙虚に受け止
ちなみに、20世紀の幕あけ、つまり1900年代当初に目を向けてみますと、日本は明治30年代、19世紀末の日清戦争勝利の後で、内閣も伊藤博文、大隈重信、山縣有朋と目まぐるしくかわり、政界には不穏な空気が流れ、一方海外では植民地支配を確立したヨーロッパ諸国、米西戦争に勝ったアメリカ、世界は安定沈滞の世紀末に別れを告げ、新しい動きに直面しようとする反面、金融恐慌も各地で起こり、まさに風雲急を告げるというような
私は、20世紀の人類に起こった最も大きな出来事は、500年間近くにわたって、西洋の植民地支配で苦しんでいたアジア、アフリカの小民族の、解放された独立ということが、いちばん大きなことだったと思います。それ以上のことは、僕はなかったと思います。 そして、この20世紀の主人公は、日本だったんであります。500年前に、ヨーロッパで大航海時代が始まります。
ここで詳しく触れることはできませんでしたけれども、戦前の植民地支配としての内鮮一体や皇民化政策、創氏改名、国語常用運動での朝鮮語の厳禁等々、反省の上から、在日朝鮮人の母語使用権や民族教育権の保障など、やることがあります。 まして、和歌山市は財政危機を理由に、和歌山朝鮮学校への補助金を一律30%カットをいたしております。
何年やら、第三次日韓会談の席上で、日本側がですね、戦前の朝鮮植民地支配は、例えば、はげ山が緑に変わった。鉄道が敷かれた。港が開かれた、また、米をつくる水田が非常に増えた。よかった面もあるとしてですね、これを「妄言」だと言われたんですね。私も前回の発言で、鉄工所もつくったし、まあ言うたら、学校もつくったし、大学もつくってですね、学校自体は百から五千まで増えたんですね、小学校が。
さきの国会において、日本共産党の反対を押し切って可決された、戦後50年決議では、「世界の近代史上における数かずの植民地支配や、侵略的行為に思いをいたし、わが国が過去に行った行為や、他国民、特にアジアの諸国民に与えた苦痛を認識し、深い反省の念を表明する」というふうに述べていますが、日本の侵略戦争の事実を、世界の近代史上の数かずの植民地支配や侵略的行為と同列に並べ、侵略戦争への反省をあいまいにしたことへの
この決議の内容は、数々の植民地支配や侵略的行為に思いをいたし、我が国が過去に行ったこうした行為や他国民、特にアジアの諸国民に与えた苦痛を認識し、深い反省の念を表明するとともに、日本国憲法の掲げる恒久平和の理念のもと、世界の国々と手を携え平和な国際社会を築いていかなければならない、となされております。
満州、朝鮮半島はソビエト領になっていただろうし、中国も分割されて植民地化し、アジアも植民地支配が続いていたのではないかと考えます。ヨーロッパ列強の植民地支配は、1492年及び1498年、コロンブスとバスコ・ダ・ガマが航路を開いたに始まり、1945年まで約450年続きました。
というものが出されまして、そのときに特に韓国朝鮮人とその団体の人たちが多く従事しているというふうな理由のもとにパチンコ問題に言及をし、そして朝鮮総連を危険な団体ということで位置づけをし、国民に予断と偏見を持たせるような国会論議が当時行われておったということもあわせて考えられるわけでありますけれども、ここではそれらのことはあったと言いながら、やはりあの関東大震災の例を持ち出すまでもなく戦勝国の日本、植民地支配国日本